(エマニュエル・ウィルファー)
1991年に製造されたドイツ製のコントラバス。
サイズはヨーロッパサイズ3/4の標準ラウンドバック。しばらく弾いていると、突然別物のように鳴り出し、覚醒します。まだ若い楽器ですが、僕と一緒に成長している感じがとても愛着が持てます。
言わずと知れたYAMAHAのサイレントベース。何気にかなり活躍しています。
エレクトリックアップライトベースは色々弾きましたが、弾いてる感じがウッドベースに近くて音も好きです。
とあるスタジオの店員さんから譲り受けたロンドン製の謎のベース。こう見えてホロウボディ。
音は太くて、深めのローが出るので、少人数のアコースティック編成とかで活躍してます。それとは対照的な使い方で、爆音でレゲエなんかでもいけそうです。とりあえず弦はずっとフラットワウンド。
ヴィンテージのベースを買おうと色々見て回っていたのですが、これを弾いた瞬間、これしかないと思い買いました。
ヴィンテージの様な深いローに加えてバキッとしたハイがあり、タッチに反応してくれるところがとても気に入ってます。最高です。今や欠かす事の出来ない大活躍の一本。
ギターはだましだまししか弾けないので、絶対外には出しませんし、出ません。宅録専用。
ストラト、レスポール、テレキャスはもちろんの事、16弦ギターやアコギまで、これ一本でそれっぽい音が出ます。